「会長TV」を作られてしまいました。。。
言いたい事、言っといた方がいいことを、
ドシドシお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いいたします !(^^)!
「大阪の街」大阪の街には、段差が多すぎる。私は最近、車椅子を押すことが多いです。初めて気が付きました、車椅子にとって優しい街になる必要性を。これからの大阪市長は一度、車椅子を押して
大阪を歩く必要があるように思います。今日、段差で四苦八苦している私をランニング中の男性が手伝ってくれました。さりげなく。偉そうな演説をしている政治家より、私はこの男性の方が偉いと思います。まだまだ先進国ではないように感じます。
私は、ヘソで茶を沸かす事は出来ませんが、広告で人の心を沸かせていきます。
大きなウネリを創造する楽しさが、広告にはあります。
おしゃべりハマダは広告屋になりました(笑)
常識や一般的なやり方に従うのは、失敗の確率を高める方法になるように感じます。
業界の「平均」「標準」というのは「成功している」と言えるような状態でないことが多いからです。
人間の行動心理には、業界なんてないように思うのです。
BtoBであっても、商品を購入するのは『人』。「会社」や「組織」ではありません。
マーケッターはどのような商品でも「業界」という概念を持ってはいけないと思います。
一流の中の三流。
沢山のデザイナー、ディレクターを見て参りました。過去の栄光にしがみつく事ほどみっともないことはありません。時代は流れ変わるのです。私個人的には120点を取れるワガママな非常識な人
より、80点を取る素敵な人と仕事をしていきたいと思います。私やチームが40点以上を補います。
超一流の人は、約束を守り謙虚で気さくで情熱家という意外と共通した個性があります。どの世界でも、一流と超一流の違いは最後は人柄では無いでしょうか。能力があるのに社会に評価されない一流の中の三流には私はとても厳しく対応します。
マックとデザイナー。
Macはすごい。でも人間はもっとすごい。最近のデザイナー学校を出た方を見ているとマックが答えを出してくれるように勘違いしている方が多いように思います。出来るデザイナーはマックの前に来る前にすでにイメージと構図があります。マックは便利ですが、アイデアまでは出してくれません。
アイディアは日々の生活の中で生まれます。
びっくり箱のような広告を目指します。
マーケティングでやってはいけないことは、「つまらない」ということだと思います。
無味乾燥で当たり障りのない、でもデザインだけはキレイなページなどはスベった漫才みたいです。
しばらく忘れないような大喜利を広告では表現していくべきだとおもいます。
「豚の角煮」と「白菜」
台湾の故宮博物館に行った時、「豚の角煮」と「白菜」・・・がありました。
なんとこれが、世界的に有名な故宮博物館の目玉です。
どういう理由で、これを作ったのか知りません。
(昼ごはんに角煮を食べたとこだったのかもしれません)が、技術的な素晴らしさというよりも、
型にはまらない、子供のような楽しい遊び心。素材のベストを引き出す発想。
つまり、それが斬新な企画として素晴らしいのではないでしょうか。
私は子供のころから、遊びの天才と言われていました。また、あだ名付けの名人でもありました。
私の広告も、「私」というキャラが多少出てしまいますが、どうやらそこが
広告業界で大切にしていただいているポイントのようです。(ガクッ。。。)
最近の流行り?
一見スマートな感じが一時的に流行っていますが、私から見たら広告が滑っているように感じます。消費者と商品の心の摩擦係数を上げることが重要です。
これがカッコいい、今風だ、などと思い込みはいけません。もっと自由に。
英語で考える習慣。
私は、企画やデザインのお仕事もそうですが、生活上でも英語で実は考えています。
英語はまず結果から述べています。その理由や過程は後から述べます。
このお仕事は必ず目標目的があり、そのための手段として我々がご協力しているのです。
手段や方法は色々ありますが、共有するべき目的は1つです。
今を嘆く人が多い。でも未来を作る活動をする人がとても少ない。これに私は矛盾を感じる。
本当の失敗なんて、究極のところないように思う。小さな失敗をする人ほどチャレンジしている証。
そして、好きなことを仕事にして、どんどん追求していって欲しいと願います。
お天気と広告。
不動産のチラシ効果は天候に左右されます。雨だとわかると折込み延期をお勧めする事もあります。
車のオープンカーは秋・春によく売れます。業種ごとに広告のタイミングをよくわかっているのも当社のノウハウの一つです。新学期などスタートする時期によく売れるモノもあります。
やはり、広告は行動心理学がベースメントです。
知的財産。
知的財産ほど大切なものはないのです。すべての商品は知的財産の表現形態とさえ感じます。
物の売り方も、知的財産であり、広告業はその表現形態でしかありません。
私たちの、ノウハウを存分にご利用ください。
企業人として、当然ビジネスでの勝ちを考えます。
しかし、個人として常に人類の役に立つことを考えます。
ビジネスの勝ちなんて、たいへん小さなことに思えます。
どうすれば、もっと良い地域、社会、国、世界になるのだろう。
ビールはやっぱりサントリー!
お花見のシーズンですが、当社はサントリー以外はビール認定いたしません。
オーナーの心意気が違うのです!
広告業をしていると、とてつもない方々にお会いしご会談させていただくことがあります。
そして、それがまた繋がり、信じられないような世界に引っ張られていくことがあります。
これが、広告マンの醍醐味ではないでしょうか。
何かしらの、意識を共有させていただける喜びを感じております。
私は引退こそしてしまいましたが、18歳の時からネクタイを締めて飛び込みで新規開拓をしてまいりました。当時は手に汗をかきながら、ジーアートのお客様の開拓をしていました。時給750円だった気がします。上手に父に利用されたように思いましたが(笑)自分なりに、当社のセールスポイントや負けない気持ちを学ぶことができたと思います。
大切なことは、まず相手のメリットを考えること、楽しみながらやること、笑顔。通算20億以上の
儲けをもたらしたことに気がついたのはつい最近です(笑)
どうしたら、受付で断られないか。。。
自分の名刺に「部長」と内緒で刷って、後で怒られたのは私です。
折角、ココを読んでいただけたので、当社の面接質問をおしえます。
1、人はなぜ生まれてきたのか。
2、今日来る途中に見た広告についてどう思われますか。
大きくこの2つの質問でしょう。
頑張ってください。
私も、同窓会などが楽しく思える年齢になってきたのでしょうか。
良いものです、同志社の空気感。 ONE PURPOSE Doshisha
いつもは、出ないのですが、今回は幹事の方が、ビーンズ創設期にお世話になった柴田社長。
講演が、安藤忠雄先生。たくさんの偉大なる先輩方、友人にお会いするのが今から楽しみです。
私も行きますので、みなさんご連絡お待ちいたしております。 敬具
これからは、
大阪をよくするニュース。日本をよくするニュース。
どんどん配信していく予定です。
マスコミ業界の一員として、
YOU TUBE にても、大阪のリアルな現状を配信して参ります。
「中途半端にするなら、初めからしない。正義のために、やるなら徹底的にやる。」
ビーンズ&ジーアートの共通の企業理念であります。
大阪発の森友学園が世間をにぎわしていますが、公的制度の悪用や極めてグレーなアクションを取る企業や団体がまだまだ大阪には多いように思います。関東のコンプライアンスに比べて関西は、遅れていると感じます。関東の若手政治家たちと、このような問題についてしっかりと議論し、
どんどん国会でも追及していく体制を私も積極的に応援していきたいと思います。
お金の話。
成果主義が一番公平に私は思います。
もちろん、業種によっては時間当たりの給料体系も必要でしょうが、やりがいや称賛を得るには
私ならば成果主義で働きたいと思います。ホームラン王と二軍選手が同じ給料では成長が無いと思います。競争は楽しい事です。ハングリーとかではなくて、向上心とその喜びを得ようとする人が最近は少なくなったのではないでしょうか。かわいそうに思います。
先日、私がNHKに出演していたころのディレクター達に会いました。みんな報道の世界で大変だと思いますが、「ペンは剣よりより強し」です社会をよくするには報道の力を使わなければなりません。
全て事実に従い、民意に耳を傾ける政治がなされることを切に希望します。
みんな、使命感を持って、仕事に臨んでおり、偉いな!と思いました。
アイフォンすごいですね。私が大学生のころ、大教室で携帯が鳴り、ポケベルを切りなさい!と注意された時に、携帯と分かり、教授が見に来た(笑)事を考えると時代の流れを感じます。
しかし、アイフォンには録音機能が無い。だから私は大事な通話の録音用に2台持っています。
電池切れも早いですしね・・・
クライアント。
医者と弁護士とアドマンだけが、お客様をクライアントと呼びます。ドイツ語のクランケから来ているのですが、医者でも弁護士でもしっかりとした先生は大病院にいるとは限りません。
広告も、その効果をしっかり感じていれば問題ないのですが、安心ではなく、安心感だけを得ていることはよくある話です。現在に効果を感じれていないならば、一度当社にお越しください。
ゴルフ。
OB打ってもいいではないですか。中にはごまかす人もいます。ごまかすともっと大変なことになり
追放されます。ゴルフはよく人生に例えられますが、ごまかすとツキからも見放されます。
会社大学。
会社では給料をもらいながら勉強をするべきです。今まで自分の知らなかった世界に対して、積極的に網を広げ、網を打つべきと思います。頭を鍛える場所が会社で、単なる作業員になってしまうと損です。心構えが自分を育てると思います。
不思議な日本人。
私の知人の外国人によくこう言われます。あなたたち日本人の遊び方には個人的な発想がない。
みんな同じように行動したがる。とても不思議な人種である、と。
好きなことを仕事にすれば、一生働かなくてよい。
私は製版会社の父を見て育ちましたが、もし普通のサラリーマン家庭で育っていれば
何になっていたのでしょうか。
私も、自分自身の第二第三の人生も模索しながら生きていきたいと思います。
先日、大使館の友人を会社に招いた際に、「LIFE IS SHORT」とアドバイスされました。
そう、たった一回の人生ですものね。みんな本当に好きなことを仕事にしなければなりません。
デザインのお話。
ここに、テストで作った二つのデザイン案が有ります。
皆さんはどちらが正解と思いますか?(笑)
A案。
少しださいかもしれません。
吹き出しも大きくて、デザイナー的にはクールではない。
B案。
当社の新進気鋭のデザイナーの作。
文字も余白をキレイに使ったデザインある
紙面構成。
実は、最初に作ったのはB案なんです。
デザインとしてのインパクトや奇麗さはB案がかなり上では有ります。
しかしながら、この冊子を読む世代の統計をB案をデザインしたデザイナーは見落としているのです。
この冊子は、おもに50代から80代の主婦に配られる冊子です。
そして、全体の紙面構成のなかで、見開き頁によるインパクトは紙面全体の印象を左右します。
そういう意味で、世代によっては、B案は冊子自体までが「シンドイ冊子」に成り下がります。
私は、お客様のその先の、読者の心をも考えて、デザインする事が大切だと、常に申しております。
そこには、思いやりと、優しさが、ベースに必要不可欠だと思います。
今回のケースでは、B案はとても恥ずかしくて、当社としては人前に出せるものでは有りません。
実は、A案を作ったデザイナーがベテラン受賞デザイナーなんです。
やっぱり、この世界は楽しいですね!
忠君と愛国心。
自分の家を守るためには、私たちは体を張って戦争する。やるならやるぞ、としっかり言ってやらなきゃいけないんだ。(石原慎太郎氏)とおっしゃっています。まさしく、その通りだと思います。
今の日本には、まず自国を愛する気持ちをしっかりと持つ必要性があると思います。先祖を大事にするなら、先祖が守った国を愛する必要があります。
復活。
一番難しい事は、自分の後任を育てることだと痛感いたしました。
特に、当社のようなソフト分野の仕事の場合。
もう一度、社長になる必要性が出てきているのだと思います。